医療カレッジで日本語授業を開始
オシュ大学付属医療カレッジ(STEMカレッジとは別の)でも日本語授業を開始しました。看護師、看護補助、介護士を目指す学生を対象としています。
撮影時は開始したばかりで受講者は多くありませんが、受講に関する問い合わせは確実に増えており、手応えを感じています。技能実習、特定技能、育成就労に向けた日本語教育というのが前提で、日本に旅行したい学生、アニメ好きという学生は受講を断っています。真剣に日本で働きながら学びたいと希望する学生と、遊びに行きたい学生では学習する日本語の方向性の違いがあります。誰でも日本語を学びたい学生を受け入れたい本音もありますが、 受講者が増えるほど日本人日本語講師の負担も懸念されます。

受講した学生全員を日本語検定N4に合格させるのが目標です。

